オカダデンタルオフィス

当院では、「誰かのため、社会のため、自らの成長のために役に立てる歯科医療の実践」を診療理念とし、良質な歯科医療の提供に努力しています。 以下に、当院の治療方針、診療体系をお伝え致します。はじめて当院を受診される方におかれましては、よくお読み頂き、十分にご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 1.コミュニケーションを重視 当院では、患者さんとのコミュニケーションを重視しております。初診時には、現在の症状と現状に至るまでの経過、健康状態、生活習慣、ご希望について、十分な問診を行いたいと考えています。また、今までの歯科治療に対する不安など、何でもお聞かせ下さい。 2.将来に価値のある治療の実践 当院では、今起きているトラブルのみに目を向けるのではなく、お口全体を包括的に捉え、将来に価値ある治療を実践しております。お口のトラブルとなる初期のリスク評価から、個々の患者さんに合わせた予防プログラムの立案、最小侵襲治療などを行い、定期的なメインテナンスを受けていただく診療体系を実践しております。 3.十分な資料の採取 お口の中を正確に把握するために十分な資料の採取（口腔内写真、レントゲン、歯周病検査、唾液検査等）を行っております。資料は、正確な診断や治療計画に必要なものとなります。ご協力下さい。 4.十分な処置時間の確保 問診や資料採取にはお時間が必要となります。従いまして、皆様にとって有益な正確で予知性の高い治療を行うために、改めて十分な処置時間を頂く場合がございます。ただし、治療が必要と判断されるような強い痛みなど、緊急性が高い判場合には、遠慮なくお申し出ください。 ５.最適な診断と治療プランの立案 採得した資料を基に、最適な診断と治療プランの立案を行います。